多のう胞卵胞症候群の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生理不順で、病院へ行き、多のう胞卵胞症候群と診断されました。排卵誘発剤を飲んで、生理が来ますが、飲まないと来ませんでした。
生理が来ない時は、ピルを飲んでという繰り返しで、結婚でパレスチナへ行く予定なので、その前に何とか生理不順を改善したいと思って、漢方相談にいらっしゃいました。そして、いよいよパレスチナへ行かれました。
以下、頂いたメールです………
おかげさまで、パレスチナ生活もだんだんと慣れてきて楽しく過ごしてます。
頂いた漢方を服用して2ヶ月ほどたった時に、自然に生理がきました。
基礎体温は高低温期がはっきりと別れてはおらず、今は36,4~5℃程が2、3日続いて、1日36,8~9℃程になることの繰り返しです。
生理が自然に来たことは良い変化だと思いました。
そして生理が来てから、1ヶ月半ほど過ぎました。なかなか体温が上がりませんでしたが、何とか37度前後で安定したので、アドバイス頂いた通り漢方をのんでみました。今日、別件で病院に行ったところ、まさかの妊娠検査で陽性でした。まだまだ肉眼で確認するのが難しいくらい初期なので2週間後に再度検査します!
メールで、お返事させていただきました……
妊娠反応があったのですね!
おめでとうございます!
どうか、心を穏やかにしてお体大切になさってください。
……
お薬の飲み方の指示をさせていただきました。
体調を改善するために、漢方と合わせてリラックスが大切ですね。
TEL:052-242-1558
住所:愛知県名古屋市中区栄4-15-23 ライオンズマンション久屋公園1階109号